セッション4 パネルディスカッション“データの民主化”で広がるマーケティングの可能性 ~データの主導権は企業からユーザーに~

Summary

現在、企業のデータ活用において、特に個人情報の扱いは慎重にならざるをえなかったり、収集したデータの他者への提供は難しく、企業間でのデータの利活用が十分なされていない状況があります。一方、企業がデータを“囲い込む”のではなく、個人がデータ管理しつつ、データを“共有する”ことで、ユーザにとっても利便性の高いサービスを享受できるデータ協調型社会の議論も行われています。
本セッションでは、各社の様々なデータが流通・共有されることで可能になる、ユーザーへのサービス、マーケティングの未来について、マーケターの皆さんとディスカッションします。